本日は厚生文教委員会でした。
◯陳情書は「継続審査」と20日までの「保留」に
「29陳情第1号」は、バリアフリーのスポーツ施設建設を高架下へ求めるものですが、市としては新たな財政負担も必要となることから消極的な答弁が相次ぎました。ただ、陳情書の含意としては「障害者が気軽に利用しやすいスポーツ施設がない」ことですので、課題を整理してあらゆる可能性を模索するべく、市や民間施設、学校、また近隣市におけるスポーツ施設のバリアフリー化の状況などを調査する必要性を提案したことなどもあり、閉会中の厚生文教委員会まで「継続審査」となりました。
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